シス・グルソウドの音楽
音楽理論に通ずることのないギターのディストーションは拷問に等しい。
魂の通うことのないクラシックの演奏屋の吐く息は死人のそれに等しい。
音楽で表現できるものが、どれほど多いかを知る人は非常に少ない。
無上の音への意志は、いまここにある自己の伸びシロを明らかにしてくれる。 生命の燃焼、感性の震え、誰にも帰依しない強さから沸き上がる一音の強烈 さに、それにのみ耳を研ぎ澄ませ。
人間という名にふさわしい存在たりえない輩がひねくりだす音楽など聴くに 値するか? 無駄にしてもいいような余分な時間なんて最初から無いんだよ。
マジで。
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